日本に存在する数々のマイナースポーツの中で、今、注目を集めているのが、『WIFFLE Ball(ウィッフルボール)』です。老若男女に関わらず、変化球を投げる事ができます。
このページでは、WIFFLE Ballが、「どんなスポーツ」で、「どんな魅力」があるのかを紹介致します。
ウィッフルボール (WIFFLE Ball) は、野球を原型として考案されたスポーツです。
1953年、米国・コネティカット州に住むデビッド・N・ムラニーによって考案され、もともとは、スペースの限られた自宅の庭で「息子と手軽かつ安全に野球をするにはどうすればよいか?」という着想から生まれました。
現在は米国などで、主にレジャースポーツとして愛好されているほか、シニアのリーグ戦も存在しています。
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下記のように、打った飛距離に応じて塁打数が決まりますが、その守備範囲内でフライでもゴロでも捕ればアウト。落とせば、その落とした場所の塁打数になります。
例えば、トリプルエリアでボテボテのゴロを落とした場合は、三塁打ということになります。
野球で変化球を投げようとしても、かなりの練習を積まなければ、投げる事はできません。
それに対し、ウィッフルボールは、投げ方だけ間違わなければ、誰でも変化球を投げる事ができます。それは、このスポーツの大きな魅力です。
体験会での映像を見て下さい。講師の方も投げていますが、左投げの方などは、投げるのが3回目と言っていました。それなのに、ホップするライズボールを投げています。